WindowsXPのサポート終了(2014年4月)対応のまとめ、Linux、ubuntu -

WindowsXPのサポート終了対応のまとめ

WindowsXPのサポート終了(2014年4月)に伴う対応方法のまとめ

Windows XPのサポートが延長されることも考えられますが、サポート終了に伴う対応方法に
ついてまとめてみました。４つの対応方法があります。

◆ そのまま使い続ける。

サポート終了後も基本ソフトやオフィスソフトは使えます、基本ソフトの新たなウイルスへの
対応がされなくなりますので、ウイルスに感染する危険性は増します。
しかし、ウイルスソフトは延長サポートされますので、まったくの無防備ではありません。
会社で言うと守衛室はあるが、会社の入口の鍵が古いままの状態です。
http://jp.trendmicro.com/jp/about/news/pr/article/20130522044649.html?cm_re=news-_-corp-_-press

◆ パソコンはそのままで、基本ソフトやオフィスソフトを新しくする。
新しい基本ソフトに入れ替えるにはパソコンの性能がその要件を満足しないと導入できません。
特にＸＰ搭載のノートパソコンは性能要件を満足しないものが殆どです。
ディスクトップパソコンならメモリ等の増設で対応できるかも知れません。
又、基本ソフトとオフィスソフト合わせて25,000円くらいします。

◆ パソコンはそのままでも稼動するLinuxという基本ソフトに入れ替える。
Linuxは聞きなれない基本ソフトですが、主に大学などで使用されている基本ソフトで無料で
提供されています。最も使われているのがubuntuです。
少し操作方法が変わりますが、Windows XPと同等の機能が用意されており、インターネット、
メール、文書作成、表計算などができます。

◆ 新しいパソコンを購入する。
新しいパソコンを購入しても、現行パソコンのデータを移行したり、メールの設定を行ったり、
お気に入りを移行するなどやらないと使える様にはなりません。

※当パソコン教室ではメールによる「Windows XPサポート停止対応」のご相談を
お受けしております。
(Windows7&Offic2010搭載の中古パソコンを32,000円から販売中です。）