2015.09.18
カテゴリ:事例
マイクロカセットのCD録音
マイクロカセットテープのCD録音の依頼を頂きました。
弁護士様からの依頼で録音がノイズで聞き取りにくいとのことでノイズ消去をご希望でした。
聞いてみると、長時間モードと通常モードが混在し、長時間モードはノイズが多く、録音レベルも低く音が鮮明ではありませんでした。
ノイズ消去のパターンを色々と変えてみたり、歪補正したり、左右のレベル調整したりと補正しました。
◆マイクロカセットをオーディオインターフェース経由でパソコンに接続
◆音楽編集ソフトでデジタル録音、ノイズ処理・レベル調整・歪補正